2009年 03月 28日
義の聖地「佐和山城址」春のメインイベント 義の旗のもとに~「第三章 義から愛へ!」 ことしも生きてさくらを見て居り候 佐和山義の三将 「いしだみつにゃん」「しまさこにゃん」「おおたににゃんぶ」に、 大河ドラマ「天地人」で大人気の「かねたん」が 愛の兜を掲げ山形県米沢市からやってくる!! さくら満開の義の聖地「佐和山城址」山麓で 夢のような時を越えた再会劇!!♪ 軍儀の模様でございます!! 「さて兼続殿!此度の佐和山は桜満開故・・・さくら飯と三献茶は必定かと・・・」 「御意!ところで、みつにゃん殿!本隊は『「義と「愛」に生きた兼続と三成』小和田哲男氏の・・・」 「いや!兼続殿、此度は歴女の方々より戦国乙女の方々にかねたんの方が・・」 「これはしたり!どちらも我が「天地人」で大人気なれば大いに喜んで頂ける由・・・」 義の旗のもとに~「第三章 義から愛へ!」 日時:4月12日(日) 午前11時 場所:滋賀県彦根市 佐和山城址「龍譚寺前」広場 10:00~(受付開始) 第一部「戦国歴史講座」受付開始 清凉寺 坐禅堂 (先着200名、資料代込 お一人様500円) 11:00~12:30 『「義と「愛」に生きた兼続と三成』 講師:小和田哲男氏 『天地人』の時代考証も監修された 日本歴史学第一人者「小和田哲男氏」の登場です!! 12:00~(受付開始) 第二部「義の旗のもとに」 佐和山城址龍潭寺前広場 (入場無料) 12:30~13:30 野掛楽音楽座(ランチタイムライブ) 『キュリオ・サクソフォン・カルテット』 ~ Qulio Saxophone Quartet ~ メンバーの名前の文字4つを並べると「Qulio」♪ 好奇心と言う意味のサクソフォン・カルテット 13:30~ 再会劇!義の旗のもとに~「第三章 義から愛へ!」 大河ドラマ「天地人」直江景続をモチーフに大人気!! 米沢のゆるきゃら「かねたん」が県外初登場♪ 14:00~ 義の家臣団参加型ゲーム大会&抽選会 16:00 終了予定 恒例♪『第三章義から愛へ』 記念品付きお弁当 のご予約フォーム お問い合わせ:MAIL:shop@machinoeki.info 主催:有限責任事業組合 ひこね街の駅 共催:佐和山城研究会、彦根左近の会、近江未来塾むかし発見隊、花しょうぶ通り商店街(振) 協力:大河ドラマ「天地人」米沢市推進協議会 (財)滋賀県文化振興事業団 彦根RED計画 NPO法人彦根景観フォーラム 後援:彦根市 彦根商工会議所 (社)彦根観光協会 彦根商店街連盟 お問合せ先:ひこね街の駅「戦國丸」 TEL:0749-27-5058 Mail:shop@machinoeki.info #
by hikosako
| 2009-03-28 14:38
| お知らせ
2009年 03月 28日
義の聖地「佐和山城址」春のメインイベント 義の旗のもとに~「第三章 義から愛へ!」 ことしも生きてさくらを見て居り候 佐和山義の三将 「いしだみつにゃん」「しまさこにゃん」「おおたににゃんぶ」に、 大河ドラマ「天地人」で大人気の「かねたん」が 愛の兜を掲げ山形県米沢市からやってくる!! さくら満開の義の聖地「佐和山城址」山麓で 夢のような時を越えた再会劇!!♪ 軍儀の模様でございます!! 「さて兼続殿!此度の佐和山は桜満開故・・・さくら飯と三献茶は必定かと・・・」 「御意!ところで、みつにゃん殿!本隊は『「義と「愛」に生きた兼続と三成』小和田哲男氏の・・・」 「いや!兼続殿、此度は歴女の方々より戦国乙女の方々にかねたんの方が・・」 「これはしたり!どちらも我が「天地人」で大人気なれば大いに喜んで頂ける由・・・」 義の旗のもとに~「第三章 義から愛へ!」 日時:4月12日(日) 午前11時 場所:滋賀県彦根市 佐和山城址「龍譚寺前」広場 10:00~(受付開始) 第一部「戦国歴史講座」受付開始 清凉寺 坐禅堂 (先着200名、資料代込 お一人様500円) 11:00~12:30 『「義と「愛」に生きた兼続と三成』 講師:小和田哲男氏 『天地人』の時代考証も監修された 日本歴史学第一人者「小和田哲男氏」の登場です!! 12:00~(受付開始) 第二部「義の旗のもとに」 佐和山城址龍潭寺前広場 (入場無料) 12:30~13:30 野掛楽音楽座(ランチタイムライブ) 『キュリオ・サクソフォン・カルテット』 ~ Qulio Saxophone Quartet ~ メンバーの名前の文字4つを並べると「Qulio」♪ 好奇心と言う意味のサクソフォン・カルテット 13:30~ 再会劇!義の旗のもとに~「第三章 義から愛へ!」 大河ドラマ「天地人」直江景続をモチーフに大人気!! 米沢のゆるきゃら「かねたん」が県外初登場♪ 14:00~ 義の家臣団参加型ゲーム大会&抽選会 16:00 終了予定 恒例♪『第三章義から愛へ』 記念品付きお弁当 のご予約フォーム お問い合わせ:MAIL:shop@machinoeki.info 主催:有限責任事業組合 ひこね街の駅 共催:佐和山城研究会、彦根左近の会、近江未来塾むかし発見隊、花しょうぶ通り商店街(振) 協力:大河ドラマ「天地人」米沢市推進協議会 (財)滋賀県文化振興事業団 彦根RED計画 NPO法人彦根景観フォーラム 後援:彦根市 彦根商工会議所 (社)彦根観光協会 彦根商店街連盟 お問合せ先:ひこね街の駅「戦國丸」 TEL:0749-27-5058 Mail:shop@machinoeki.info #
by hikosako
| 2009-03-28 14:38
| お知らせ
2008年 09月 21日
ついに開催決定!!! 義の旗のもとに「第二章 友よ!」 春に開催しました大好評!義の旗のもとに「再会!」に続く、LLP街の駅主催 秋の大イベント11/23(日)開催の義の旗のもとに「第二章 友よ!」 を義の聖地!佐和山城祉周辺で開催することが決まりました♪ 他にも主彦根左近の会関連の2008秋のイベントスケジュールをまとめてお知らせします。 全国の義の同士&佐和山家臣団のみなさんどうかお力をお貸し下さい! 広報もご協力よろしくお願いします 「もうわしは目が見えぬ・・お互い目が見えぬ誼(よしみ)この命くれてやる!」 「三成受け取れ!」 「・・・刑部!・・・・」 これから訪れる苦難の道なれど、ふたりの目には涙が溢れ ただ固く結んだ手のひらの温もりが、さらに涙の筋を多くする・・・ 力強く背筋を伸ばし、不利な時ほど力を貸してくれる・・命をも賭けて・・・ そんな友と一緒ならどんな逆境にも立ち向かえる! 三成と左近にもそんな勇気が心の底から湧いてきた事でしょう! みつ&さこにゃん!出演オファー♪ (株)コーエーの新商品「采配の行方」販促キャンペーン! みつ&さこにゃん登場は12日(日)のみの予定 みつにゃん&さこにゃん参陣 開催日時 2008年 10月18日(土)~19日(日)10:00~16:00 開催場所 関ケ原ふれあいセンターおよび周辺、笹尾山ほか古戦場一帯 『戦国楽市』……戦国グッズ専門店等が出店する戦国グッズマーケットに「戦國丸」出店 ◆11/16(日):「国友鉄砲を訪ねて」サイクリングエコツアー 10時受付 11時イベント開始(予定) 近江むかし発見隊による「石田三成と嶋左近の伝承」近江未来塾⇒11時~ 第七回近江中世城跡琵琶湖一周のろし駅伝 佐和山:1140発煙 ランチタイムライブ:11時45~13時 解義「石田三成と大谷吉継」13時~ 再会劇!義の旗のもとに「第二章 友よ!」:13時15~ 義の家臣団参加型ゲーム大会&抽選会:13時45~ 終了3時予定 *物販ブース&食ブース(10店舗程併設予定) #
by hikosako
| 2008-09-21 21:26
| 彦根城築城400年祭支援事業
2008年 04月 16日
【石田三成の重臣・島左近、領国経営に深く関与…文書発見】 ★yomiuri-online記事~ 石田三成が島左近らに領地経営に当たらせるなどとした古文書 戦国武将の石田三成が、重臣・島左近らに年貢収納を任せるとの内容の文書が見つかり、滋賀県長浜市の長浜城歴史博物館が9日、発表した。 文書は縦14センチ、横44センチ。三成が佐和山城(同県彦根市)の城主だった16世紀末に書かれたらしく、県内に住む代官の子孫が所有していた。代官に対し、城を空けることの多い三成に代わって左近ら3人の指示に従うよう記し、花押と日付があった。 数々の武将に仕官し、勇猛で知略にたけた左近は、三成に高禄(こうろく)で迎えられ、「三成に過ぎたるものが二つあり 島の左近と佐和山の城」と高く評された。 三成の文書で左近の名が出てきたのは初めてで、静岡大の小和田哲男教授(戦国史)は「左近の生涯は謎が多いが、領国経営に携わる姿が浮かび上がる。三成らの研究にとって画期的な発見」としている。 ◆長浜城歴史博物館(館長 中島誠一)からの公式リリース 嶋左近の名前が記された石田三成文書の発見と寄附について この度、石田三成がその家臣に宛てた古文書が、長浜城歴史博物館(館長 中島誠一)に寄贈されました。 この文書は、佐和山城(現在の彦根市佐和山町所在)の城主であった石田三成が出した数少ない文書の一つであり、これまでその存在が知られていなかった新発見の史料です。 また、三成の家臣である「嶋左近」の名前が、三成が出した文書で初めて確認された点で、貴重な発見とも言えるでしょう。 この文書により、謎に包まれた嶋左近の実像の一部が浮かび上がったと言えます。 記 1 寄付文書 石田三成判物(はんもつ) 今井清右衛門尉宛 1巻 縦14.2㎝×横43.7cm 2 寄付者名 今井 紘一(いまい こういち)氏(滋賀県守山市在住、68歳) 3 寄付趣旨 本書の宛名の今井清右衛門尉は寄附者の祖先で、この文書はその伊香郡高月町唐川にある自宅に伝来したもの。 家宝として秘蔵しているよりも、三成出生地がある長浜市の博物館で、展示・研究活動の史料として活用した方が、本書の有効利用になると判断されたことによる。 4 寄附文書の内容 佐和山城主であった石田三成が、年貢収納に当たっての年貢率(免相、めんあい)については、嶋左近・山田上野・四岡帯刀に命じたので、その指示に従って年貢収納を行うよう、伊香郡の三成領代官を行っていたと推定される今井清右衛門尉に伝えた文書。 三成家臣である嶋ら三人の家臣は、遠隔地にいる三成に代わって、佐和山城で三成の領国統治を代行していたと考えられる。 ここでは、彼ら重臣が誓詞まで提出して、不正がないことを三成に誓ったとある。 近年の研究によると、石田三成が佐和山城主となったのは、天正19年(1591)とされており、さらに北近江四郡(伊香・浅井・坂田・犬上)を所領としたのは、文禄4年(1595)7月以降と考えられている。 本書の日付は8月23日で年号はないが、以上の状況から文禄4年以降で、 三成が佐和山城に退去する慶長4年(1599)閏3月以前の文書と考えことが出来よう。 石田三成が、佐和山城主として出した文書は、著名な文禄5年(1596)の13ヶ条と9ヶ条の掟書や、慶長2年(1597)の麦掟を除き、現物が残るものは9通しか確認されていない。 いずれも領内の寺社や家臣に宛てた文書で、本書は10通目の文書となり、それ自体が貴重である。 また、「嶋左近」の名が見えることは、大いに注目すべきである。 「嶋左近」は「三成に過ぎたるものが二つあり 島の左近と佐和山の城」と俗謡に歌われたように、三成の重臣として知られるが、その活躍を示す史料は少なく、実像は謎に包まれている。 嶋左近(1540~1600)について概略を示せば、名を「清興」と言い、もと大和国の戦国大名筒井順慶の家臣であった。 筒井順慶の没後、同家を去った後は蒲生氏郷にも仕えた模様だが、最終的に三成の家臣となるのは、天正19年前後と考えられている。 朝鮮出兵にも三成に従っており、関ヶ原合戦の前哨戦・杭瀬川の合戦では、徳川軍を大いに悩ませ中村一栄の家老・野一色頼馬を討ち取ったことで有名である。 関ヶ原合戦では奮戦かなわず、黒田長政隊からの鉄砲により被弾し、討ち死にしたと言われる。 その名は『多聞院日記』(奈良興福寺の僧・英俊の日記)など、出身地である大和国(現在の奈良県)の記録には登場し、寄進した燈籠(奈良市春日大社所在)や、奈良市川上町、それに京都市上京区の立本寺塔頭教法院に墓地が現存するが、石田三成家臣としての活躍は、後世に作られた逸話集・家譜、それに軍記物でしか確認できなかった。 本書はこれまでまったくその存在が知られていなかったものだが、三成自身の文書に「嶋左近」の名前が登場する唯一の史料が、新たに発見されたことなる。 左近が三成の重臣であったことを確認できる上で非常に重要である共に、石田三成研究の上でも貴重な発見と言えるであろう。 5 寄附文書の釈文 免相之弁ハ、嶋左近・」山田上野・四岡帯刀」両三人ニ申付候、右之三」人之儀勿論誓詞之」 上可為順路候間、任」其旨可相納候、三人」方へも右之趣申付候也、 八月廿三日 三成(花押) 今井清右衛門尉殿 6 小和田哲男氏(静岡大学教授、戦国時代史の第一人者) 石田三成が出した文書に、「嶋左近」の名が記されている文書が発見されたと聞いて、非常に驚いている。 嶋左近は『多聞院日記』など、確実な同時代の史料に登場するので、その実在は確認できていたが、この文書の発見で、石田三成の重臣としての姿が、改めて確認できた。 「嶋左近」の生涯については謎が多いだけに、三成研究にとっては画期的な発見と言えるだろう。 7 寄附文書の公開 来る5月23日(金)から、7月15日(火)まで開催される「長浜城歴史博物館 新収館蔵品展」(別途、広報を行います)で初公開する予定です。 #
by hikosako
| 2008-04-16 19:12
2008年 03月 21日
いしだみつにゃんとしまさこにゃんが再会する日が決定しました!! 2008年4月6日 佐和山城址天守跡 義の旗のもとに~~知遇を得て嬉しく思う・・・ 【参陣アンケートページ】円滑なイベント運営の為、ご協力ください。 【特製花見弁当ご予約ページ】:4/6再会記念風呂敷付き包 関ヶ原の戦場で別れてから400年以上。 共に桜の元での再会を夢見ていた両名が、2008年の桜の咲き誇る佐和山天守でついに再会をはたします この佐和山主従の歴史的瞬間に立ち会いませんか? 遠方から来てくださる方もいらっしゃるので、日程だけでも先にお知らせします。 ついに時間と開催場所が決定しました!!! 2008年4月6日(日) 【第一部】「念願の400年の時を越えた再会劇」 場所 佐和山城址天守(佐和山の山頂になります) 時間 受付開始9:00~ 龍譚寺門前 再会劇イベント開始11:00 佐和山城址天守 【第二部】「第一義大花見会」 場所 佐和山山麓 龍譚寺門前広場 時間 受付開始13:00~ 大花見会イベントは13:30開始(予定) 終了を16:00と予定しています。 第一部は佐和山城址天守跡で行う、歴史的再会劇です。 第二部は井伊神社前にて行う「第一義大花見会」と名づけた参加型ゲーム大会です。 (ゲームの景品も僅かながら用意して候♪今のところ参加費は考えておりません) 9:00より彦根駅改札前に甲冑武者の案内人が立ちますので、そこで案内地図と当日スケジュールの載ったチラシを受け取ってください。 電車で来られない方のためにイベント会場でもお配りしますが、駐車場の準備はありませんので、駅前のパーキング等に各自止めていただき徒歩又はタクシーなどでお越しください。 念願の「400年の時を越えた再会劇」は9:00より受付を開始し、11:00よりイベントを開始します。 第一部のイベント終了は12:00を予定しています。それから10分ほどスタッフと共にゴミ拾いに参加していただき、下山となります。できれば当日は石田家臣団になったつもりで、恥ずかしくない行動とご協力を宜しくお願いします。 受付は佐和山の麓、石田三成公の銅像のあるハイキングコースの入り口に設置します。山頂まではほぼ一キロですが、ハイキングというよりはちょっとした登山の覚悟でお越しください。女性の足で30分かからないくらいだと思います。 スカートやヒールでの来場は大変危険です。できるだけパンツ・スニーカー等の動きやすい服装でお越しください。 大きな荷物は貴重品を除いて受付で預かることもできますので、スタッフへ声をおかけください。 受付にて第一部参加者先着50名様に再会劇後の茶会で利用する特製ゴザとお茶を渡しますので、各自が持って天守におあがりください。ご協力をお願いします。 注意!!天守への道のりはあまり良いものではありません。今回は自己責任で参加不参加を決定していただき、万が一登山中に怪我等を負われましても保障はできませんので、了承ください。 また、山頂、登山道にはトイレはございません。イベントに参加される方は麓にてあらかじめ済ませておいてください。 なお昼食は各自用意していただくか、あらかじめご予約いただく事をお勧めします。 ※特製弁当の受付は4月3日午前一時で締め切らせていただきます。 お弁当のお代は当日受付で集めさせていただきます。 ※予約金は不要ですが、4月1日以降のキャンセルはできません 予約頂いた方には当日受付でお代を頂き、ご希望により登城される方には、下山後に現品を受け取れる予約チケットをお渡しする事もできます。 佐和山城周辺には飲食店はありませんのでお弁当を、ご用意・ご注文されなかった場合は駅前等まで出て行かなくてはならないのでご注意下さい。 佐和山周辺地図(受付の龍譚寺までのルートも要チエック) 彦根市までの交通アクセス 【三成の豪壮な城が築かれていた佐和山】 標高233mの佐和山は、琵琶湖からの距離も2kmと近く、また、北国街道や中山道を見下ろす交通の要衝にあったため、昔から近江の南北勢力により争奪が繰り返されていました。 鎌倉時代初期、近江守護の佐々木氏により城郭が築かれ、天正18(1590)年、石田三成が城主に着任。大改築をした結果、5層の天守閣を構え、鳥居本(とりいもと)を正門とする「三成にすぎたる城」といわれるほど堅固な城になりました。 関ヶ原の合戦で三成が敗れたあと、彦根藩主の井伊氏が城をもらいうけましたが、領民の三成への思慕を断ち切るため、城を徹底的に破壊し、主な資材は彦根城築城に使いました。また、大手門は、京橋通りにある宋安寺の表門(赤門)にも利用されています。 現在、佐和山城をしのぶ遺構のようなものは何もなく、わずかに山腹の石田群霊碑だけとなっていますが、山頂から望む湖東の山々と琵琶湖や彦根市内 の景色は素晴らしく、春の桜、秋の紅葉も見事です。 第二部「第一義大花見会」と名づけられたゲーム大会は受付を13:00から開始。 イベントは13:30開始(予定) 終了を16:00と予定しています。 ゲームで使うものをお渡しするので、必ず受付を通って参加ください。 ゲーム内容は参加型のものを考えておりますので、みなさん子どもに戻ったつもりで盛り上がっていただけると嬉しいです。 なお、再会イベントのみの参加、ゲーム大会のみの参加も大歓迎です。 時間の都合で両方参加できない方(途中で抜けなければならない方も大丈夫ですよ)、山登りを避けたい方もいらっしゃると思います。気兼ねなく参加していただければ嬉しいです。 当日の参加人数や天候等によって変更があるかもしれません。あらかじめご了承ください。 質問のある方はドシドシ書きこんで下さい。できるかぎり確認を取ってお答えします。 みなさんの参加をお待ちしています!!! 先日、レンタサイクルでの来場の問い合わせがありましたのでお知らせします。 彦根駅はレンタサイクルがありますので、利用される方はどうぞ!! ◆駅りんくん〇1回利用 500円(翌朝10時まで) 100台 ↓ 都市型レンタサイクル“駅リンくん”彦根駅に登場 気候もいいですし、天気に恵まれればサイクリングも気持ちいい時期だと思います。 往復のことを思えばタクシーよりリーズナブルで、自由がきくかもしれませんね。 イベントのあとは是非、花しょうぶ通り街の駅、戦國丸いらしてください。さこにゃんみつにゃんグッツがお待ちしてますので!! ◆昭和レトロのボンネットバス<3月20日から運行> 佐和山・龍潭寺・彦根港・彦根城・夢京橋キャッスルロード・銀座街(花しょうぶ通り)を周回します。 一日券500円、1乗車200円 ※12歳以下は半額料金。チケットは車内でもお求めいただけます 詳細は ご城下巡回バス時刻表by近江バス 主催:LLP(有限責任事業組合)ひこね街の駅 お問い合わせ:LLPひこね街の駅「戦國丸」 E-Mail:info@machinoeki.info TEL:27-2810「力石」/27-5058「戦國丸」 〒522-0083 滋賀県彦根市河原3丁目4-36 #
by hikosako
| 2008-03-21 19:25
|
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「冶部少に過ぎたるものが二つあり、島の左近と佐和山の城」と謡われ、「日本第一の勇猛」「鬼神をも欺く」勇将とたたえられ当時4万石の身代であった三成が、その半分の二万石の高禄で招いた武将。 by hikosako カテゴリ
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